beatmania ⅡDX

beatmania ⅡDX】について書く。 

私が【beatmania ⅡDX】(通称弐寺、以降弐寺)と出会ったのが、大学生の時、先輩に紹介されてからである。

まず簡単にbeatmania ⅡDXについて紹介する。


(ウィキペディアより抜粋)
beatmania IIDX】(ビートマニア ツーディーエックス)は1999年(平成11年)からコナミが稼働しているDJシミュレーションの音楽ゲームである。
本シリーズは『BEMANIシリーズ』の第2作目であり、IIDX弐寺という略称で知られている。 
本シリーズの基本操作は『beatmania』シリーズとほぼ同じだが、同シリーズの操作デバイスのボタンが5つだったのに対し、本作はこれよりも2つ多い7つであり、ボタン数にちなんで7鍵とも呼ばれている。
前身に当たる『beatmania』が既にシリーズを完結したため、現在では「beatmania」「ビーマニ」と呼んでも本シリーズを指すことがある。

 

なお、本作には段位認定と言うモードがあり、これでおおよそのプレイヤーの実力を測ることが出来る。
段位は初段/二段/三段/四段/五段/六段/七段/八段/九段/十段/中伝/皆伝と位が上がっていく。(シリーズの途中で、皆伝と10段の間で中伝が追加された。)

 

私にこのゲームを教えてくれた先輩Oは、ほぼ引退状態であった。(段位認定は皆伝)
先輩Oは自作でコントローラーを作っていた。その先輩Oが卒業するにあたり、私はその自作コントローラーと、PS2本体、CS(家庭用beatmania IIDXソフトの略称)数本、ブラウン管TVを譲り受けた。
また、初めて自分でPCを買ったのもこの頃。PC工房でカスタマイズ販売にてデスクトップPCを購入した。
その当時AC(ゲームセンターにあるbeatmania IIDXアーケード筐体の略称)で17 SIRIUS(シリーズにて17作目を指す)が稼働終了する前ぐらいで、私の実力は段位認定で6段が取れない程の実力だった。
ニコニコ動画ニコニコ生放送が流行っていたのもこの頃。beatmaniaⅡDXを始めた私がうまくなるために日々奮闘する配信をしようと思った。
コンピューターリテラシーが高い先輩は大いに私の助けとなった。ニコニコ生放送で長きにわたり配信を続けるに至った。

そこからは、CSとACを往復しbeatmania IIDXに熱中する日々であった。
18 Resort Anthem
で9段を取り、

19 Lincle
では10段を取り、以後ずっと10段のままである。

20 tricoro
21 SPADA
22 PENDUAL
23 copula
ぐらいまではずっとハマっていた。
年代で言えば2010年(平成22年)~2015年(平成27年)ぐらいである。
この時期の曲を聞かれれば大抵は答えることが出来る。サウンドトラックまで揃えるほどハマっていた。

24 SINOBUZ
辺りから徐々にやらなくなった。

ちなみに現在は
31 EPOLIS
らしい。

ACはその作品を1度でもプレイすればデータはずっと引き継げるのだが、うっかり引継ぎを忘れデータは全部消え去った。
毎作1000回はやっていたので、50万円ほど費やしたものが、一瞬で消え去ってしまった。
この年になって今更また始める気は流石にない。
最近一度だけプレイし、段位認定で8段は取れた。

息抜き程度には遊んでもいいかなと思っている。